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テタンジェのワイナリーツアーに参加!

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ノーベル賞の晩餐会でも提供されたシャンパン、テタンジェ。テタンジェは大企業ですが、いまだに家族経営を続けているという珍しいワイナリーでもあります。

シャンパーニュ地方に到着して、記念すべき第1号のワイナリー訪問がこちらのテタンジェです。

 

テタンジェのカーブについて

 テタンジェのカーブは13世紀のサン・ニケーズ修道院の遺跡を、18メートルの深さまで掘って作ったものです。テタンジェのカーブは2015年に「シャンパーニュの丘陵・メゾンとカーヴ(Coteaux, Maisons et Caves de Champagne)」としてユネスコの世界遺産にも登録されています。

 

テタンジェはサッポロさんが取り扱っているので、そちらに詳しい紹介がありましたよ。

www.sapporobeer.jp

 

見学ツアーの場所

 

まず、住所を確認。住所は9 Rue Saint-Nicaise, Reimsです。

地図で見るとココです。

 

市街地(ノートルダム大聖堂付近)からだと徒歩で20分くらいです。幸い、私たちはホテルが市街地とテタンジェの間だったので、テタンジェまでは歩いて向かいました。

 

ヴィクトル・ユゴー通りを南下していくと、突如として白い壁が現れます。そしてこのテタンジェのロゴ。非常に分かりやすい!

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いざ!テタンジェ内部へ!

 そのまま壁沿いに歩くと入り口があります。「VISITE」と書いてある方へ入って行けば辿り着きます。門から入って左前方の建物が見学の入り口です。

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こちらは門にあったテタンジェのエンブレムです。

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見学者の待合室には、多種多様なボトルが飾られています。

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私たちが参加したコースは英語コースで、私たちの他は白人さんばかりな計10名程度のツアーとなりました。

受付を済ませた時、すでに男性が1名待ってました。私たちが到着してから5分程度で他のツアー客も続々と来ました。



ツアー開始

 

ツアーはほぼ定刻通り始まりました。

まずシアタールームへ通され、ショートムービーを観賞します。ノートルダム大聖堂が、この地のシャンパーニュ作りに大きな影響を与えて来たこと、現在のシャンパーニュの地位、etcといった内容です。

歴史的な単語の英語は個人的には苦手なので、ほぼ映像のみでふむふむ~と学んだ感じです。

 

次は螺旋階段をグルグルと降りて(たぶん4階分)地下のカーブへ移動します。

Champagne Taittinger Reims France

 

今回訪問しているこちらのカーブには、約1200万本が貯蔵されているそうです!が、このカーブは他に比べたら大きくないんだとか。


というのも人の手で作業しないとならない製品の製造だけに使われているから。具体的には他ラインとボトルの形状の異なる「コント」や巨大なジェロボアムボトル*1だそうです。

 

ちなみにこちらのカーブ、見学用ではなくいまだ現役=稼働中のカーブです。時々作業中の方が、自動カートでツアーの近くを通り過ぎたりします。



見どころ

 

石灰質の土壌を利用したカーブ

 

Champagne Taittinger Reims France

石灰質の土壌をそのまま切り出したようなカーブは、歴史を感じさせる雰囲気があってとても素敵でした。

 

しかもこのカーブ、壁を触るとしっとりと湿っているんです。常時低温かつ高湿度を保つこのカーブが、テタンジェのシャンパーニュの美味しさを支えています。

 

カーブ内のライトがオレンジ色なのは、この電球が熱を発しないので、カーブ内の温度を低く保てることと、熟成中のシャンパーニュに悪影響を及ぼす紫外線を発しない為なんですよ~。



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大量のジェロボアムボトル

 

なかなかお目にかかる機会のない大きなジェロボアムボトルがこれでもか!ってくらい並んでいる様子は圧巻です。

 

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シャンパーニュのボトルの大きさの違いが一目瞭然です。ちなみに一般的な750ml(ブテイユ)は確か右から2番目。

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カーブ見学で注意したいこと

 

暖かい格好を!

ガイドさん曰く、カーブの中は夏も冬も12度に保たれている、のだそう。つまり寒いです。日の光も入らないので、とってもヒンヤリしてます。暖かい格好は必須です!夏に訪問する人は特に気をつけてくださいね。

 

前の人を見失わない!

お恥ずかしながら、カーブ内で迷子になりました・・・(笑)のんきに記念撮影をしていたのが悪いんですが、一通りカーブを回り終え、後は試飲を残すだけとなった瞬間。

人の気配が失せ、声が聞こえなくなったのです。

「あれ?みんな行っちゃった!」これには焦りました。「一生このカーブの中から出られなかったら・・・」とは思いませんでしたが、「行くのが遅すぎて試飲させてもらえなかったらどうしよう!?」とは思いました。これはこれで一大事なんです!

 

記憶を辿りながら来た道を戻り、ようやく最初の螺旋階段にたどり着き、無事に地上へと帰って来ることができました。



いよいよ待ちに待った試飲の時間です

 

そんな事件も挟みつつ、試飲を楽しむという優雅で極上のひと時を味わう事ができました。

 

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ちなみにテタンジェの見学ツアーは、いくつか金額に違いがありますが、ツアー自体は同じです。金額の違いは試飲できるシャンパーニュの違い。

 

今回、私は40ユーロ、友人は55ユーロのツアーを申し込んでいます。両者の違いは…

  • 40ユーロのツアー:ブリュット・レゼルブBrut Réserve と コントComtes(白)
  • 55ユーロのツアー:コントComtes(白)と コントComtes(ロゼ)

なんと55ユーロのツアーは2杯とも高級シャンパーニュのコントです。申し込みの時はその凄さがよく分かっていなかった私ですが、試飲の後にははっきりと分かりました!

1杯目

迷子になって大慌てで螺旋階段を上がって来たせいか、汗だくかつ「仕事の後の一杯!プハー!」みたいな勢いで、1杯目はグビグビと飲んでしまいました。

メモも取らず、あまりテイスティングらしいテイスティングができてませんが・・・いわゆるよく飲むシャンパーニュと言いましょうか。青りんごのような爽やかな香りで、ミネラル感があり、辛口な飲み口。普通に美味しい♪

 

2杯目

1杯目と比較すると全然タイプの異なるシャンパーニュです!こっちはすごい!樽香が強くてブリオッシュとかイースト発酵の香りがします。日本で頂く「高級な」シャンパーニュの味。価格を見たら130ユーロくらいでした!

 

 

ちなみに友人は、1杯目も2杯目もどちらもコントを飲んだわけですが「高級な味がする!すご〜い!」と言っていました。ちなみにコント ロゼは150ユーロくらいでした。

 



どのツアーがおすすめ?


これはもう個人の好みなので、私からは結果的な部分だけお伝えするとすれば

  • ランクの異なるシャンパーニュを飲み比べてみたいなら40ユーロ
  • 日本ではなかなか飲む機会のないような貴重なシャンパーニュを飲みたいなら55ユーロ

 こんな感じでしょうか?ちなみに、もし私がまたテタンジェのツアーに申し込むとしたら、次回は55ユーロにします、絶対!さすがテタンジェの至宝コント・ド・シャンパーニュ。もの凄く美味しかったです!皆様のご参考になれば嬉しいです♪



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*1:一般的な750mlボトルの4倍=3,000mlの大きさのボトル。マグナムボトルの倍